どうしたらいいですか?

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「先輩・・・」

 

「どうした、後輩? まさかまた何かくだらないことで悩んでいたりするのか?」

 

「はい、我ながら情けないんですけど」

 

「なんてことだ、俺の出番は一回こっきりだと思っていたのに!」

 

「すみません」

 

「まあ、仕方ない。で?」

 

「実は、最近出会ったばかりの可愛い女の子から急に連絡が来なくなってしまいまして・・・」

 

「よくある話だな」

 

「そうなんですけど、嫌われちゃったんじゃないかと不安で不安で、ぶっちゃけゴハンも喉を通りません。こんな時、どうしたらいいですか?」

 

「諦めろ」

 

「えーッ! 詳しい事情も聞かずにいきなりそれですか?」

 

「お前の事情など、聞こうが聞くまいが同じことだ」

 

「そ、そんな非情な!」

 

「いいか、後輩。『どうしたらいいのか?』とクヨクヨ考えているうちは、残念ながら、決して良い解決策は見いだせない」

 

「なぜですか?」

 

「『どうしたらいいのか?』という思いにとらわれている時、人は(そしてウサギも)恐れのあまり極端に視野が狭くなっていて、自分が望んでいること以外の可能性が全く見えなくなってしまうからだ」

 

「そう言われてみると、そうかもしれません」

 

「よく覚えておけ。【見えていると思う者には何も見えず、見えていないと気づいた者にこそ、答えは見えてくる】のだと」

 

「ふ、深いですね! さっぱり意味はわかりませんけど」

 

「とにかく一度『どうしようもない』と潔く諦めてみろ。一瞬、一瞬、浮かび上がってくるその無意味な不安や期待を容赦なく捨て去るのだ。それこそが今、お前の目を見えなくさせているのだから」

 

「なんだか、先輩がスターウォーズのマスター・ヨーダみたいに思えてきました」

 

「そうだろうとも。ここだけの話、映画監督のジョージ・ルーカスは俺の弟子だ」

 

「えーッ! そうだったんですかッ!」

 

「ああ、その証拠に『最後のジェダイ』に出ていたポーグという可愛いキャラクターのモデルは、何を隠そうこの俺だ」

 

「す、凄い! そう言えばあの鳥、確かに先輩と少し似ています!」

 

「新シリーズを手掛けているJ.Jにどうしてもって言われて仕方なく・・・って、真っ赤な嘘だけどな」

 

「もう! ビックリさせないでくださいよ〜、本気で今ちょっと信じかけちゃったじゃないですか〜」

 

「ところで、お前、何で悩んでいたんだっけ?」

 

「あれ? なんだったかな? 確か・・・」

 

「おい、スマホに着信が来てるぞ」

 

「ホントだ。あ、ママからだ! もしもし〜・・・(と電話に出て何事もなかったかたのように話し始める)」

 

「単純なヤツめ、だがそれでいいのだ。お前の悩みなんて本当はその程度のものだからな」

 

「え、何か言いました?」

 

日々是好日(にちにちこれこうにち)なり」

 

 

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