愛を学ぶ一組の生徒たち
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依存対象が恋人であれ親であれ、
あるいは何か特定のモノであれ、
究極的には全く同じことです。
いずれにせよ大切なことは、
多くの人たちが、
その依存対象(恋人や親など)からしかもらえない、
と勝手に思い込んでいるはずの特別な「何か」は、
実はその人の心持ち次第で、
いつでも誰からでも受け取ることができるのだ、
ということです。
ここではその「何か」を愛と言いかえてもよいでしょう。
人は学んだことを教えている気でいますが、
実は、教えていることをこそ自らが学んでいます。
ですから、
自分が教師なのではなく、生徒なのだということを忘れなければ、
その人はきっとよい教師になれるでしょう。
自分が相手を支えてあげようなどとは思わず、
相手によっていかに自分が支えられているかということを、
ただ、率直に伝えるようにすることです。
その人にとっては、それがきっと何よりの支えとなるはずです。
できることなら、
自らがお手本となって「上手に依存すること」の秘訣を、
あなたと同じように臆病で不器用なその人に教えてあげてみてください。
借りてきた言葉ではなく、あなた自身の生き方を通して、
自分と相手とに教えるようにしていくことです。
相手との困難な関係を通して、あなたが本当にその意味を学んだ時、
相手もまた、その意味を本当に学ぶことでしょう。
そこに教え手と学び手との違いはありません。
そこにはただ、愛を学ぶ一組の生徒たちがいるのです。
優劣の差や勝ち負けなどもありません。
ただ、愛を学ぶ一組の生徒たちがいるのです。
仲間であり友人であり恋人であり親子であり、
場合によっては敵味方でさえあるかもしれませんが・・・
その関係を通して愛を学ぶ、一組の生徒たちがいるのです。
それが、本当のあなたがたの姿です。
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