男が喜ぶ究極のほめ言葉その2


 

最近、相談者さんたちから、あまりよろしくない念みたいなモノをいろいろともらってしまい、しんどい思いをしている占い空間ウエストウィッチのヨシツグです。

 

そう簡単に悪いモノをもらわないのが私の強みだったのですが・・・まだまだ修行がたりませんね。

 

精進、精進。

 

さて、前回は【男が喜ぶ究極のほめ言葉】というのをご紹介しました。

 

今日は【男が喜ぶ究極のほめ言葉その2】です。

 

厳密に言うと、こちらはほめ言葉と言うより励ましの言葉になりますが・・・男性を喜ばせる効果という意味では、こちらの方がはるかにインパクトがあります。

 

ただし、気軽な感じでガンガンつかえる「カッコイイ」という言葉とは違い、こちらはつかうタイミングがとても重要になります。

 

ですから、ここぞという時にだけつかえる必殺技のように思ってください。

 

「ここぞという時」というのは、その男性が凹んでいるような時や困難にぶつかっているような時です。

 

もしも彼がピンチに陥った時に、あなたが本心からこの言葉を言えたのなら、彼は間違いなくあなたへの愛を深めます。

 

場合によっては感動して男泣きしてしまう男性もいるかもしれません。

 

それくらいの威力を秘めたほめ言葉(励ましの言葉)なのです。

 

面と向かって言うのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、勇気を出してぜひつかってみてくださいね。

 

彼との関係に奇跡が起こるかもしれません。

 

概要

■男が喜ぶ究極のほめ言葉その2

 

では、男が喜ぶ究極のほめ言葉(励ましの言葉)をお教えします。

 

それは【あなたなら必ずできるって信じてるから】です。

 

または【あなたなら必ずやり遂げるって信じてるから】などでもかまいません。

 

その他、状況に応じて言葉は変えてもいいでしょう。

 

大事なのは【彼が自力で問題解決できるとあなたが信じていることを伝える】という点です。

 

女性たちのほとんどが気づいていないことですが、実はこれこそが男性に対する最大の愛情表現になるのです。

 

たとえば何か問題が発生したような時、女性は誰かにアドバイスをもらったり心配してもらうことで愛情を感じます。

 

ですが、それとは逆に、男性は自分でできると信じて見守ってもらうことで愛情を実感するのです。

 

つまり、女性は【心配して欲しい生き物】であり、男性は【信頼して欲しい生き物】だということです。

 

この点が男女で致命的に異なります。

 

ですから、彼が本当に凹んでるような時に「ねえ、大丈夫?」などと気遣ってしまうのは、実は一番やってはいけないことなのです!

 

これは女性にとっては愛情を感じる嬉しい言葉かもしれませんが、男性にとっては自分のプライドがズタボロになるような最高級に侮辱的な言葉になりかねません。

 

忘れないでください。

 

女性と違い、心配されても男性はちっとも嬉しくないのです。

 

むしろ心配されればされるほど男性たちは傷ついていきます。

 

【心配】こそは男のプライドを傷つける猛毒だと思ってみてください。

 

心配するかわりに彼を【信頼】してあげてください。

 

つまり、いろいろと口を出したくなるのをグッとこらえて、彼がその問題を乗り越えることを信じて見守ってあげるのです。

 

以前にも書きましたが、全ての男性にとって理想の女性とは【母親以上に自分のことを信頼して応援してくれる女性】です。

 

困難にぶち当たった時に、何も余計なことを言わずに心の底から自分の力を信じて応援くれる女性がそばにいる・・・これほど男性を勇気づけ奮い立たせてくれるものはありません。

 

もし彼が本当にピンチに陥っていたら【あなたならできるって信じてるから】とだけ伝えて、あとはしばらく放おっておいてください。

 

彼はあなたからの信頼に応えるべく全力を尽くしてそのピンチを乗り越えようとするはずです。

 

しばらく会えない日々が続いたりするかもしれませんが、真の愛情はこの時に育っていると思ってガマンしてください。

 

やがて自力でピンチを乗り越えた彼は必ずあなたの元へ戻ってきます。

 

その時は、ぜひ満面の笑顔で「おかえりなさい!」と彼を温かく迎えてあげてください。

 

そして【あなたなら、必ずできるって信じてた】と思いっきりほめてあげるのです。

 

たいていの男は・・・これで落とせます(笑)。

 

もう二度とあなたから離れることができなくなります。

 

本当です。

 

何度も言いますが【彼が自力で問題解決できると信じてあげること】が男性にとっては最大の愛情表現になるのです。

 

【あなたなら必ずできるって信じてるから】

 

【あなたなら、必ずできるって信じてた】

 

実際に口に出して言うのはなかなか勇気のいる言葉ですが、意中の男性が凹んでいたら、二人の絆を強めるチャンスだと思ってぜひ試してみてください。

 

きっとあなたが驚くくらい相手の男性を喜ばせることができるはずですよ。

 

■男が喜ぶ究極のほめ言葉その2・注意点

 

「信じてる」という言葉が彼に勇気とヤル気をあたえる魔法の言葉になる訳ですが、ここで一つ重要な注意点です。

 

女性が、この言葉を使う時、たとえば、

 

「私、あなたのことを信じてるから」

 

と言ってしまったりする訳ですが・・・これだと彼を喜ばせる効果は全くありません。

 

なぜなら、女性たちがよく遣うこの言葉の真意は、

 

「私、あなたの気持ちを信じてるから」ということだからです。

 

何度も言いますが、女性と男性ではまるで価値観が異なるのです。

 

女性が自分の【気持ち(感情)】に大きな価値を置いているのとは対照的に、男性は自分の【能力】に大きな価値を置いています。

 

ですから、男性は【気持ち】を信頼されても嬉しくも何ともないのです。

 

というかむしろ、その言葉にどう応えていいのかわからないので混乱して困ってしまいます。

 

男性たちが信頼して欲しいのは【気持ち】ではなく、自分の【能力】の方なのです。

 

そこを注意してくださいね。

 

■男が喜ぶ究極のほめ言葉その2・まとめ

 

重要なので繰り返しますが、女性にっては【心配(気遣い)】が最大の愛情表現となり、男性にとっては【信頼】が最大の愛情表現となります。

 

信頼とは文字通り(彼の能力を)信じて頼ることです。

 

あなたが彼の問題解決能力に対して絶対的な信頼を置いている時、彼はあなたから最大級の愛情を受け取っているのだということを忘れないで下さい。

 

彼のことが心配になってしまったら、そのかわりに信頼してあげてください。

 

「大丈夫、彼なら絶対に乗り越えてくれるはず」と何度も自分自身に言い聞かせてみてください。

 

たとえ言葉で言わなかったとしても、心配されている空気みたいなものを感じると男性はどんどん傷ついていきます。

 

その反対に、信頼されていると感じると、男性はそれだけで勇気とヤル気が湧いてくるのです。

 

ほとんどの女性は、男性の能力を信頼してあげるということがどれほど男性を喜ばせるのか、まるでわかっていません。

 

ですから、もしあなたがこれをマスターできれば、意中の彼を間違いなくあなたの虜にできます。

 

男性にとって【心配】は毒であり【信頼】は薬です。

 

それとは逆に、

 

女性にって【信頼】は毒であり【心配】は薬です。

 

この違いを決して忘れないで下さい。

 

それさえ気をつけていれば、異性との関係は驚くほど良好になっていきます。

 

【彼が自力で問題解決できると信じてあげること】

 

ぜひこれをマスターして、世の男性たちにあなたの愛をたくさんプレゼントしてあげてくださいね。

 

■恋愛相談のお申し込みはこちらをクリック!

☆「あなたの恋を叶える7つの魔法」を無料プレゼント中です!
7kara@westwitch.info に空メールを送ると手に入ります。

【恋愛ブログランキング!】←参考になりましたら応援お願いいたします!

■関連記事


関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (16)
    • ゆーたろう
    • 2014年 3月 07日 2:27am

    お礼です。
    穴ごもりと共に特にこちらの記事なんですが
    志望校合格率50%の息子にも効果があったと思います、合格出来ましたよ〜!
    褒めるところは具体的に褒め、だから出来る、信じてると伝え余計な事は言わない。
    半分の確率、不安はありました。
    遊んでたりもして心配で、つい言ってしまいそうな一言をガマンするのはけっこ〜〜〜大変でしたが
    こちらも信じてると言った以上は黙っておこう、やる気もあるし信じようと。
    その後も声を掛けるべきところでは声を掛け、見守るべき時は見守れるように気を付けています。
    以降私は職場で男性と一緒に仕事する時(女性に対しても同じですが)お疲れ様に加えてありがとうも言うように心掛けるようにしています、少数で協力が重要な仕事なので。
    特に男性には更に、助かりましたとかも伝えると
    協力すべく色々動いてくれるようになり
    男女の違いを理解して対応するのも大事だなと実感しています。
    色んな面で参考になっています、どうもありがとうございます!

    • エンジェル
    • 2012年 2月 25日 6:27pm

    はじめまして☆

    最近、偶然・・・というよりも必然的にこちらのブログに辿り着きました(*^_^*)

    大きな悩みを抱えていたわたしは、占いジプシーをし、高額な開運商品を買い続け、何百万も使い果たしました( ̄▽ ̄;)

    数年経ってからやっと開運商品の効果がないことがわかりましたが、占い癖は治らず、やっと落ち着いてきたときにヨシツグ様に出会いました〜!

    そんなわたしに【相手の気持ちが分かる】方法を伝授して頂きまして、ありがとうございますm(__)m

    もう本当に占いは卒業したいのですが、個人的に相談させて頂きたい気持ちがうずうずしてきました(笑)

    また、コメント投稿させて頂きますね(^^;

      • yoshitsugu
      • 2012年 2月 25日 11:36pm

      エンジェルさん、コメントありがとうございます。

      私も昔、占いジプシーだったことがあります(笑)。
      そして、子供の頃から怪しげな開運グッズに目がありませんでした(笑)。

      そんな私が今やっているのは、占いというよりも【自分自身をもっと好きになってもらうためのお手伝い】みたいなことです。
      私自身、結局そこが一番大事なことなんだと気づいたからです。

      そんな私でお力になれそうなことがあったら、ぜひお気軽に遊びにいらしてくださいませ。

      ちなみに、こちらの記事も読んでみてください。

      ・それは愛ですか? 恐れですか?
      http://yoshitsugu.westwitch.info/?p=175

      エンジェルさんが占いのお店に行っても開運グッズを買っても状況がよくならなかったのは、それが【恐れ】を動機としていた行為だからです。

      今度、占いのお店に行きったくなった時は、ご自分にこう質問してみてください。

      【今この占いのお店に行っても行かなくても問題が最高の形で解決するんだったら、私はそれでも行きたいと思うだろうか?】と。

      それでも行きたいと思えるなら素直に行ってみるといいですよ。
      必ずいいアドバイスを聞くことができます。

      もしも「別にその占いのお店に行かなくても問題が解決するなら行くわけないじゃん」と思うのであれば、絶対に行ってはいけません。
      そういう時に行くと必ず後悔することになります。

      よかったら、参考にしてみてください。

      ありがとうございました。

      • エンジェル
      • 2012年 2月 26日 4:08pm

      ヨシツグ様

      返信ありがとうございました☆

      どの記事もくまなく拝見させて頂いた中で気付いたのですが、コメント欄のヨシツグ様のお返事は、まるでカウンセリングのようで、記事を掘り下げて詳しく解説されていたりして、おぉっ!有難きアドバイス♪見逃したら損だわ〜(-o-;)と思いました(笑)

      それは愛なのか?それとも恐れなのか?の記事も、もう一度読んでみました。。。

      はぃ・・・そうですね
      うまくいかなかったときは恐れが動機でした。

      ヨシツグ様
      早速、質問させていただいてもよろしいですか?
      わたしと彼とは中距離(車と電車で片道3.5時間)ですが、彼が多忙なので年に一度しか会えません。
      男は、会えない間に自分の中で彼女への思いを育む・・・というような内容の記事?コメントを見てビックリしたのですが、本当なんですかね?人によりけりだと思うし、遠くの恋人より近くの生身の女・・・なんてことも聞いたりするので、遠距離の方々は心中穏やかではいられないし、信じることは簡単じゃないと思います。

      ましてや、仕事とはいえキャバクラにはしょっちゅう行くし(基本的に好きらしいです)ルックスも良いとなると尚更不安は募ります。

      それにプラス・・・
      彼とはひとまわり以上歳上なんです(>_<)

      中距離、歳の差、恋愛において不利な部分を抱えています(;_;)

      正直なはなし、言葉と行動が伴っていないことが多いので、100%鵜呑みにするとガッカリすることになるので、最近は話し半分で聞いています。
      彼も懸命に夢を追い頑張ってはいる様子ですが、なにしろ見えないですから全てが半信半疑。

      こんなわたしに何かアドバイスを頂けたら幸いです(*^_^*)

      • yoshitsugu
      • 2012年 2月 26日 11:55pm

      エンジェルさん、コメントありがとうございます。

      彼と年に一度しか会えないというのは何ともおツラいですね。
      逆に言えばその状況でも関係が続いていらっしゃることがとても素晴らしいと思います。

      【遠距離恋愛なんですが、私の彼はいい男なので浮気が心配です】というご相談は私もよく受けます。

      が、これは裏を返すと、

      【遠距離恋愛なんですが、私はいい女じゃないので彼の浮気が心配です】という意味です。

      本当は彼に問題があるのではなくて、エンジェルさんが自分に自信を持っていないことに問題があるのです。
      いい男でまわりに誘惑が多かったら必ず浮気をするのかと言えば・・・そんなことはありません。

      ズバリ言いますが、年齢の差も、二人の物理的な距離も、彼が浮気をする要因にはなりません。

      確かに男性は浮気性で惚れっぽい生き物ですが、だからと言って自分が本当に大切に思っているパートナーを傷つけるようなことをしたいとは思っていません。

      大切な女性のためならガマンできるのです。そしてそんな自分を誇らしく感じたりもするのです。

      もしも彼が浮気をしてしまうとしたら、それはエンジェルさんが彼のことを信じてあげなかったからです。

      パートナー同士というのは潜在意識下で繋がっています。
      エンジェルさんが彼のことを信頼していないので、彼もエンジェルさんのことを信頼できないのです。

      彼の言葉と行動が伴っていないのは当たり前です。あなたの言葉と行動が伴っていないのですから。

      少なくとも彼はそう感じているはずです。

      女性はみな【本当に信頼できるような誠実な人が現れたら、私はその人のことを信頼できるかもしれない】と思っていますが、実際は逆です。

      女性が傷つくことをおそれずに勇気を出してその男性を信頼するからこそ、彼は信頼に足る誠実な男へと成長してゆくのです。

      最初から完璧な人間などいません。
      だからこそ男女は惹かれ合い、ぶつかり合いながらお互いに成長してゆくのです。

      大切なのは「信じられるかどうか」ではなく「信じたいかどうか」です。

      【信じることは簡単じゃない】と思ってしまうのは、もしもエンジェルさんが逆の立場だったら、自分は浮気をしてしまうだろうなと感じているからです。
      自分がそうなのだから彼もそうに違いない、と勝手に決めつけてしまっているのです。

      実際にはどちらの可能性も半々くらいで存在しています。
      そのどちらを選ぶかはエンジェルさんの気持ち次第だということです。

      あなたが【私を失うことになるけど、それでもいいなら好きなだけ浮気していいよ】という強気な気持ちでいたら彼は絶対に浮気などしません。

      逆に、

      あなたが【彼を失うくらいなら、浮気されてもガマンするしかないのかな・・・】という弱気な気持ちでいたら彼はそのうち浮気をしてしまいます。

      【人は鏡】です。

      彼はあなたの心(の闇)をただ映し出しているに過ぎません。
      彼に問題があるように見えるのなら、それはあなたの心に問題があるということです。

      彼を言い訳にして自分を愛することから逃げてはいけません。
      彼は、あなたが自分自身を愛したぶんだけしかあなたを愛することができないのです。

      彼氏に浮気されてしまう女性というのは、自分のことを心の底では【浮気されて当然の女だわ、だって私にはその程度の価値しかないんだから】と思っている女性です。

      彼に浮気して欲しくないのなら【私を失うことになるけど、それでもいいなら好きなだけ浮気していいよ】という強気のスタンスを忘れないで下さい。

      あなたの心が変われば彼の心も変わります。

      • エンジェル
      • 2012年 2月 28日 10:46pm

      ヨシツグ様

      心強いお返事をありがとうございますm(__)m

      大切なのは【信じたいかどうか】なんですね☆

      自分を好きになることも大切ですよね☆

      でもわたし・・・自分の容姿に半端なく自信がないんです。
      親の職業柄、幼少から美しくて華やかな女性を見たり接したりする機会が多かったことや、子供の頃から友達や大人たちに容姿をけなされ続けてきたトラウマがあるんです。
      今でもありありと思い出すのは、将来は何になりたいの?と近所のおばさんから聞かれたので、とても恥ずかしかったですが、スチュワーデスと答えたら・・・
      え?スチュワーデスは頭もスタイルも良くて美人さんじゃないとなれないのよ!と思いっきり否定されました。
      多分、小学校低学年の頃です。

      それから・・・
      彼の好みは美人なんです。
      前の彼女はNo.1キャバ嬢でしたし、その前も前も綺麗な容姿の女性らしいです。

      なのに何故わたし?

      お金を貸しているから?・・・

      一年近く会わなくても、お金さえ彼の元に届けば、わたしは必要ない・・・?

      だから、会わなくても続いている?

      ただ利用されてるだけ?

      そんな思いを、幾度となく繰り返し
      今に至ります。

      友達も含め
      ほとんどの人は
      わたしをドラマに出てくるような女。
      要は金蔓にしか見えないようです(笑)

      彼に嫌われたくないからお金を貸してきたの?
      と友達に言われてきましたが、
      そんな気持ちは全くなくて、ただただ、会社を立ち上げた彼を応援したくて貸してきました。

      話すと長〜くなってしまいますが
      よしつぐ様(*^_^*)
      読んで頂いてありがとうございます。

      • エンジェル
      • 2012年 2月 29日 12:48am

      ヨシツグ様

      度々失礼致します。

      先程は中途半端なコメントで終わってしまいました(–;)

      ここに辿り着いたのも縁あってのこと☆

      とても癒され、励まされ、勇気を頂き、気づきを与えてくださり、本当に感謝しております(*^_^*)

      沢山の方々の悩みに真摯に対応されていて
      無料でここまでする!?
      と、少々不安要素も(笑)
      普通は、『悩みがあるならお店にきてください♪個別に対応します・・・』と、あしらわれてしまいそうですけどね。

      遠方で中々お店に来られない方もいらっしゃると思いますが(実わたしも、その中の一人です)
      そういった方々の為に、対面ではなく、メールや電話での鑑定もあったら便利かなぁと思いました(^-^;

      差し出がましくてスミマセンm(__)m

      • yoshitsugu
      • 2012年 3月 01日 7:20pm

      エンジェルさん、コメントありがとうございます。

      貴重なご意見、感謝いたします。

      とりあえずブログの記事はネタが尽きるまで、コメントへの返信は時間と体力が尽きるまで、と思って気楽に取り組んできたのですが・・・白状しますと、コメントへの返信はそろそろ限界が近づいております(笑)

      みなさんからコメントをいただけるのはとても嬉しいですし、記事へのフィードバックとしても毎回とても参考にさせていただいております。
      それに私が返信することで、その方と同じような境遇にある他の読者さんのお役にも立てるのではないかと・・・

      ただ、最近はさすがに日常業務にも支障が出てくるほどになってきたので、ちょっとやり方を考えなおさなければ、と感じているところです。

      それと、遠方の方からは以前より「メールや電話での相談はやっていないんですか?」としばしば問い合わせを受けているのですが、なかなか今はそこまで手が回らないというのが現状でして・・・こちらも何かいい考えはないものかと思案中ではあります。

      すみません。

      エンジェルさんのコメントについてですが・・・いろいろあり過ぎてとてもこのコメント欄では書ききれません(笑)。
      いずれエンジェルさんのお役にも立てそうな記事をまた書いていくつもりですので、良かったら気長に待ってやってください。

      ただ、今一つ言えることがあるとすれば【彼があなたに与えてくれる量よりも、あなたが彼に与えている量の方が多い状態】になっているのであれば、注意が必要だということです。
      つまり【尽くす女】になってしまっている場合ですね。

      女性が尽くす女になってしまうと、どんなにその女性が魅力的であっても、男性はその女性から離れていくしかなくなります。
      なぜかというと【申し訳ないし情けないから】です。

      男性はプライドの生き物です。

      女性に対して【カッコイイところを見せたい】のです。
      ですが、尽くす女の前ではそれができません。

      一緒にいると申し訳なくて情けなくて、カッコ悪い自分を嫌でも意識させられることになるからです。

      女性が尽くしてくれると、男性はその女性に対して感謝もしますし心からありがたいとも感じます。
      ですが、それと同時に女性としての魅力(受け取ってくれる力)を感じなくなってしまうのです。

      【自分が与える量よりも多くを自分に与えてくれる女性】というのは彼にとって【お母さん】のような存在です。
      お母さんと恋愛したりセックスしたりする訳にはいきませんよね(笑)?

      ですから、女性が尽くす女になってしまうと、他に恋愛やセックスの相手を求めて男性たちは離れていくしかなくなるのです。

      では、お金を貸してしまった(あるいは援助してしまった)女性がその男性とうまくいくためにはどうしたらいいのか?
      これはとても難しい問題で長くもなりますので、またあらためて記事にして書こうかと思います。

      ただ一つ言えることは男女がうまく行くためには【男性が与えてくれる量よりも女性は多くを与えてはいけない】ということです。
      これが絶対条件です。

      よろしかったら、そのことだけでも覚えておいてくださいませ。

      • エンジェル
      • 2012年 3月 01日 10:13pm

      ヨシツグ様☆

      とても真摯なお返事
      ありがとうございます!

      いつも学ばせて頂き、ほんとにホント〜に感謝しております☆

      与える量が、全くバランスの取れていない、まさにイエローカード状態なので(笑)
      ヨシツグ様のアドバイス、しっかり腹に落とし、肝に命じて活かします!

      (ちょっとシャクなので、今回はバレンタインのチョコは無しでした)

      ふと今思ったのですが、見返りを期待しない無償の愛(母親のような愛)と、尽くす行為は、似て異なる物なのですよね?

      無償の愛は、良い意味にとれますが、尽くすことは良い意味では捉えられないですよね?

      尽くし過ぎ
      一方的に尽くす

      等、悪い意味に使われたりします。

      ヨシツグ様、忙しいのにスミマセンm(__)m

      これをおしえて頂いたら、ブログを読むだけにして、質問系のコメントは我慢して控え大人しくします(*^_^*)(笑)

      • yoshitsugu
      • 2012年 3月 04日 10:09pm

      エンジェルさん、コメントありがとうございます。

      【尽くす】というのは、文字通り【精も根も尽き果てるまで自分の身を削っていくこと】です。

      つまり、相手のためだと言って自分を傷つけていく行為のことです。

      考えてもみてください。

      どんなに素晴らしいプレゼントだとしても、それがその人の血にまみれていたら・・・あなたは受け取りたいと思いますか(笑)?

      人が尽くしてしまうのは、後で相手から奪うためです。

      血まみれの包丁を持って「私はあなたのためにこれだけ自分の身を削ってきたのよ! もう尽きてしまったわ! 何もあげるものはないわ! さあ、だから今度はあなたが私のために自分の身を削ってくれる番よ!」と相手にお返しを要求するためにしてしまうのが【尽くす】という行為です。

      これでは自分も辛いですし、相手もあなたのことが怖くて怖くて仕方ありません。

      尽くされている人というのは、尽くしている人からいつ何をどれだけ奪われるのかとビクビクしています。

      だから二人はうまく行かないのです。

      【与えてはいるけれど何も受け取っていない】という状態が【尽くすこと】です。

      一方、無償の愛についてですが・・・

      以前にも記事で書きましたが、本来、無償の愛などいうものは存在しません。
      なぜなら愛というのは無償でなければ成立しないからです。

      ですから、無償でないものは愛ではない、と思った方がいいかと思います。

      それを踏まえてご説明いたしますと【与えた瞬間に受け取ってもいる】という状態が【(無償の)愛】だと言えます。

      つまり、

      与えた時に「何か損をした気がする、後でお返しをもらわなきゃ」と感じるのが【尽くすこと】であり、

      与えた時に「よかった、喜んでもらえた、私も嬉しい!」と感じるのが【(無償の)愛】です。

      ですから、例えば彼から

      「君のお陰で夢を叶えることができました、本当にありがとう。でもいろいろ事情があってお金はまだすぐには返せません、ごめんね。それから今度、ある女性と結婚することになりました。よかったら僕らの結婚式に来てください。今まで本当にありがとう」

      という手紙が来た時に「そっか、私ふられちゃったな。でも彼の夢が叶って良かった良かった」と心から思えるのならば、それが【(無償の)愛】です。

      なぜなら、それが本当に愛ならば、あなたが彼に与えてきた分だけもうすでにあなたも彼から十分に取け取っているはずだからです。
      ショックなことに違いはないでしょうが「今までこんなにしてきてあげたのに~!」という気持ちにはならないということです。

      もしもこの時に、あなたが自分は被害者なのだと感じるならば、それはあなたが【尽くすこと】で彼から何かを奪おうとしていた証拠になります。

      【与えてはいるけれど何も受け取っていない】という状態が【尽くすこと】

      【与えた瞬間に受け取ってもいる】という状態が【(無償の)愛】

      というように覚えておいてくださいませ。

    • ひろこ
    • 2011年 11月 11日 1:08am

    ヨシツグさんのブログ、いつも楽しみにしています!
    今日、昇進試験を控えた彼にこの言葉を(メールでですが)言ってみました(//∇//)
    正直ちょっと照れました(笑)
    でも、「こんなのテキトーにしかしないよ」と言いながらも、その後のメールでは「今更だけど準備してる」と言ってたので、もしかして響いたのかな?そう思うと嬉しかったです。
    試験が終わった時には、心から労ってあげたいと思います。
    また元気をもらいにヨシツグさんのカウンセリングを受けに行きたいと思ってます!
    ブログの更新も待ってます。

      • yoshitsugu
      • 2011年 11月 11日 6:10pm

      ひろこ様、コメントありがとうございます。
      男性は恥ずかしがり屋ですから、あまり表には出しませんが、彼氏さんはかなり喜んでいるはずですよ。
      口にするのがためらわれるような恥ずかしい言葉ほど、相手への効果も大きいものです。
      もちろんメールでも効果はありますが、できたら今度は面と向かって言ってあげてください。
      勇気を出してやるだけの価値はありますよ。
      なかなかこれをやってくれる女性は現実世界におりませんので(笑)
      お二人のお幸せを私も心よりお祈りしています。
      心あたたまるエピソードを聞いて、私も元気をいただきました。
      ブログも頑張って更新いたしますので、よかったらまた遊びにいらしてくださいませ。
      ありがとうございました。

    • ユミ
    • 2011年 11月 02日 6:00pm

    毎回、とても楽しみにしています。
    池袋でお会いしてから、ヨシツグさんのファンになりました。
    お会いした時もそうですが、ブログも癒されます。
    ブログの業、今はまだ使えませんが、いつかきっと主人に使える時が来るのを
    信じて頑張ります!

      • yoshitsugu
      • 2011年 11月 02日 6:34pm

      ユミ様、その節はありがとうございました!
      嬉しいコメントもありがとうございます。
      微力ですが、何かのお役に立てれば幸いであります。

      ご主人とうまく行きますよう、私も心から祝福のパワーをお送りいたします。

      よろしかったら、また遊びにきてくださいませ~。

    • 美姫
    • 2011年 11月 01日 9:18pm

    なかなか更新が無かったので寂しかったです(;A;)
    今回の内容もとっても参考になりました☆
    タイミングを見計らってここぞという時に使ってみます(^^)

      • yoshitsugu
      • 2011年 11月 01日 11:19pm

      美姫様、コメントありがとうございます!
      なかなか更新できずにすみませんです。
      書きかけの記事はいっぱいあるのですが、まとめるのになかなか手間取っております。
      何とか3日~7日に一回くらいのペースで更新できるよう頑張ります。
      よかったら、また覗きに来てやってくださいませ。
      感謝!

ピックアップ記事

2016.3.10

恋愛依存症を完全に治す方法!~重い男、重い女、恋愛体質を今すぐやめる方法~

★ご購入はこちらから 恋愛依存症を完全に治す方法!~重い男、重い女、恋愛体質を今すぐやめる方法~【YouTube動画…

カテゴリー

過去の記事

ページ上部へ戻る